乳房の変化・・・2

乳がんを早期発見するためには日頃の乳房の変化にいち早く気付くことが大切と言いましたね。
じゃどういう変化に対して気付くようにしたらいいのでしょうか?

今回も乳房の変化について。

まず乳頭や乳輪部などにアトピー性皮膚炎湿疹のような湿疹が出来ることがあります。
この場合は副腎皮質ホルモン軟膏というのを使って改善していくことになります。

これと違って乳頭がただれて治りにくく何回もかさぶたがびらんとなっていく場合があります。
これは特殊な場合の非浸潤がんの場合に起こる症状。
またパジェット病である場合もありえますのでこういう状態になったら要注意。
早めに専門医のほうで受診してください。

次に脇の下にしこりが出来る場合。これは前回も言いましたね!
乳房や脇の下のチェックというのは常日頃からしっかりと行っておく必要があります。

そしてしこりが悪化して皮膚の表面にまででてきてしまうと、えくぼのように皮膚がくぼんだり、
皮膚がひきつれたりすることがあるんです。
最初のうちは乳房をつまむことでへこみが分かるのですが、進行するにつれて何もしなくても
見ただけで明らかにくぼむようになってしまいます。

また痛みや熱を伴ったりする場合や、皮膚がオレンジの皮のようになったりする場合もあります。
だからと言ってそれが必ずしも乳がんであるとは言えませんから専門医に相談して判断してもらいましょう。

何度も言ってますが日頃から自分の体の変化に気づき、早め早めの対処することが、
乳がんだけじゃなくても、いろんな病気の早期発見につながります。